ブログ容量の不足に伴い、当サイトはseesaaブログ上のミラーサイト
「みにの夢色探索(ミラーブログ)」を経由して、すべての過去記事と共に
ココログ上の新しいURLに移行しました。
今後こちらのサイト上では定期更新のみで、新しい記事を更新することはありません。
コメント、トラックバックなどは「みにの夢色探索」(新しいURL)にお願いします。
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年に1度の定期更新。
こんにちは。
メタボブロク管理人のみにです。
さて、どうしてこのようにメタボったか、私なりに調べてみました。
皆様のご指摘のとおり、最大の原因は画像データの大きさにあります。
通常Web上で公開するのに充分な容量の軽く10倍を超える、
500~600キロバイトのpng画像が知らぬ間にどんどん貼られていたのです。
もちろん、圧縮を知らなかった私の無知もありますが、
このような巨大サイズの画像をどんどんアップしてしまったのは、
ブログを作成するのに使っていたMicrosoftのWindows Live Writer
というソフトが原因でした。
ココログのテンプレートを取り込んで、じっさいの画面をイメージしながら
写真もレイアウトしたうえで文章を作成できるためグルメ記事を
書くにあたっては記憶の助けともなり操作性がよかったのです。
しかしです!
この便利なソフトには、私のような初心者には大きな落とし穴が二つ
あったのです。
まず一つは、ライブライターを通じて投稿した記事の画像が知らぬ間に
巨大な容量のpngファイルに変換される場合があること。
そしてもう一つは、私の場合、ライブライターで投稿した記事の画像は
すべて、ココログの「マイフォト」ではなく、「Windows Live Writer」という
専用のフォルダが構築され、そのなかに格納されていました。
それはいいのですが、問題は、画像の名前に数字などがランダムに
割り振られてしまうこと。
日付順やサイズ順ではなく、すべての写真が無秩序に置かれているのです。
しかもテキスト表示だけでサムネイル表示がないため、
いちいちリンクを開いて写真を確認しないとどこの記事に使われたものか
わかりません。
画像に圧縮をかけて正しい場所に収納し、リンクを貼り直すという作業を
考えたとき、記事から必要な画像を探すのも、ファイルから対応する記事を
見つけ出すのも、非常に困難です。
枚数が少なければそれでも何とかなるでしょう。
しかし、私のブログの記事数は1000件以上、写真にいたっては1万枚以上……!!
……これらをすべて修正するのは、いくらなんでも無理です。
というよりやろうという気にすらなりません。
(ココログ内で作成すれば、「マイフォト」内にサムネイルが作られます。
そうしていたらまだ修正作業も可能だったかもしれなかったのですが・・・)
ブログに負荷がかからないよう他サーバーに預けるなど、写真の管理は
しっかりしないといけませんね。 今更になりますが、学習になりました。
さて、ココログフリーでは1年間更新がないと削除ということで
seesaaにミラーブログを作りました。
ココログから移行する場合、すべての記事を一気に「書き出し」してseesaaの
「インポート/エクスポート」にもっていくと画像まですべてインポートすることが
可能です。
(数日後には写真のURLがseesaaのフォルダ内に変わります)
しかし、seesaaの重たさと、操作性との相性のわるさにめげてココログに新たな
アカウントを作成。ふたたびそちらへ引っ越す作業を行いました。
(現在、パスワードをかけていますので非公開です)
しかしです!seesaaから他ブログにエクスポートする場合、私のブログの容量が
重すぎるせいでしょうか、インポートするときのように一気にはできず、
記事をひと月分ずつに分けてエクスポートし、他ブログでそのデータをインポートする
しかありませんでした。この作業だけで二時間近くかかったでしょうか。
自分の忍耐を試されているような気がしてきました。
こうして再度引越し完了と思いきや、ココログに「マイフォト」が構築されません。
「ご利用中のディスク容量」はと見ると「0MB」。
seesaaには画像のエクスポート機能がありませんので、写真のURLはおそらく
seesaaのままで変わらないということでしょう。。
これでは、ココログの「マイフォト」に取り込んだ画像を修正する、ということも
できません。
まったく、この数日間は何だったのでしょう……。
(しかしながら、seesaaはココログから画像までもインポートできるので
ミラーブログとして最適と言っていいかもしれません)
※ミラーブログを表示するにあたってはスパムと、間違われないよういくつか
留意点があります。
今後どうするか、皆様の貴重な助言を参考に、連れとも相談して、お互いない知恵を
絞り合って考えてみようと思います。しばらくはいろいろ試行錯誤をしていると思います。
皆様にははっきり決まった時点であらためてご報告とご案内をしようと思います。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
(ノブロー)こんちは。みにの夢色探索がメタボ化しちまったもんで、バックアップだ
引越しだで、オラちーともつまんねえだ。
お陰でランちゃんにも会えねえし、ヒーリンさんにいじってももらえねえし
オラもっともっとブログ出て遊びてえのにメタボってのはほんにやっかいだで。
(みに)ノブローさん、ちーともつまんないって日本語へんじゃない?
ところで、バックアップサイトの件ですが
結局seesaaでも1228MBを使用していますので、問題は解決していません。
最終的には容量の大きいところに引越ししなければならないかと思います。
今回バックアップとしてseesaaを使い感じたことは
利点として、フリーでも1年を越え更新せずとも削除されないこと、広告を消せる
ことでしょうか。
(また複数ブログが開設できるようですが、私には多数の管理は無理なので)
しかしカテゴリーに制限があるようで現在20までしか表示されません。
(それだけあれば十分というご意見もあると思いますが・・・)
ココログのように一つの記事に複数のカテゴリをもたすことができないので
同じような仕様で使うことは無理です。
ほか、気になるのは重いこと。「サーバーに負荷」という表示が出ることもしばしば。
月が変わり次第、安住の地を求め引越しをするつもりですが
ココログの複数のカテゴリを持てる仕様が自分の目的にあっていますので
全てが終わりましたら、ココログの夢色探索は「お一人ランチ」のために
残そうかな。とも思案中です。
ブログサイトも使ってみるといろいろですね。何を重視するかということに
なるのでしょうか。 引越しをしたら皆さんの助言にもありますように
画像の大きさに気をつけ、工夫をしてブログダイエットにはげみたいと思います。
こんばんは。みにです。
最近、気になっていることがあります。
私はココログのフリープラン(無料/2GB)でブログを作成しています。
いまの使用容量が約75%になりました。
オプションプランを使ってもこの容量は増えません。
ココログフリープランは「1年間更新されていないブログを削除する。 」
※ 事前通知として「対象となる方には、ココログアカウントに登録して
いただいるメールアドレスにご連絡いたします。」とのこと。
(有料会員向けの「ベーシック」「プラス」「プロ」は削除措置の対象外)
えっ!私のようなフリープランはブログの容量がいっぱいになったら更新する
手立てもないし引越しするしかこの記録を残す手はなくなる。
ココログ内の引越し(「ココログフリー」から「ココログベーシック・プラス・プロ」へ)
なのですが、現行、プラスは472.5円/5GB、プロが997.5円/10GBです。
私がココログで記事を公開しはじめたのは2007年からですが、当初は不定期でして
本格的に使用したのは2008年以降。約3年で2GBに近づいてきます。
するとこのペースで10GBは15年。
仮にプロに引越ししても、この頃の自分の年齢等を考慮し、頻繁な更新は
なくなったとして、単に過去の自分の行動記録のセンチメンタル目的だけだとしても
維持費として月額997.5円という固定費がかかる。
つまりは終身。この身が終わるまで。
ちょっとなーー。
実は自分、はじめてブログをはじめたとき、「seesaa」でした。
いろいろ操作性を試してみたくなり「ココログ」も。
今回、ココログの「1年間更新されていないブログを削除する。 」といことから
あっ、「seesaa」のアカウント生きてるかな?
とサインインしたところ・・・4年も放置したままなのに生きていたのです!!
すっごー。(60日間更新されていません。との広告は出ていましたが)
「seesaa」は非公開記事ですが、無邪気に「ブログはじめました!」
なんて記事が残っていたりしてほろり。
(その当初だけ寝太郎さんも書いていてくれていたのですが)
引越ししよう。
センチメンタルに固定費が高いとこは嫌だ。
調べたところgooアドバンスパッケージが1テラバイト/290円とか。
しかし、私は詳しくないのですがgooアドバンスは独自のもので、その後のお引越し
などを考えるといまひとつとも聞いたのですが、ともかく1テラバイトは魅力。
それに先がけ昨晩、「ココログ」の夢色探索を「書き出し」、「seesaa」を
バックアップサイトとして記事を写しました。
(なんせ1年更新しないとココログから削除ですから)
確認したところ大きな乱れは数記事のみ、データをすべて移せた様子。
残してきた「seesaa」での記事が4つから移行後はその数は軽く1000を越えて
いましたが、その所要時間は5分足らず、あっという間でした。
「ココログ」から「seesa」への留意点としては絵文字がダメですね。
カテゴリーも複数ではないので一つ一つ整えていかないとなりません。
来月、本格的に引越しをしてこのバックアップサイトから記事を全て移行する
予定です。期限がなければマイペースでやっていけるはずだと思いますので。
そんなわけで昨日・今日で記事の確認修正作業は200記事
・・・あと800以上はあります。
ブログの寿命を考え早め早めに対策をとらねば。
私は面倒ぐさがりなのですが反面、完璧主義なところもありますので
こうした作業はこれきりで終わりにしたいと思っています。
バックアップサイトは認証制ですので記事が整い次第、認証解除、
また引越しが確定しましたらお知らせしたいと思います(o^-^o)
近況報告でした。
三越前、2010年10月にオープンした「COREDO室町」にやって来ました
本日のお一人ランチはこの「COREDO室町」の3階に入っている焼肉・冷麺の「房家」
お店のHPを拝見すると「和牛一頭買い」という仕入手法をなさっていらっしゃるとのこと。
そのため「たくさん採れる部位と牛一頭からわずかしか採れない部位が存在し 」
色んな味を楽しむことができるということらしいのですが・・・
私はランチだもんね。
平日限定(11:00~15:00)の昼御膳、焼肉をじゅうじゅうはできませんが
同店の看板メニューでもある冷麺も一緒に味わえる「盛岡練り出し手打冷麺御膳」
がお目当てなのです。
盛岡練り出し手打冷麺(小)にカルビ重(小)か石焼ビビンバ(小)を選べて
いいとこどりのお得な1200円。 サラダ、キムチ、小鉢、デザート付きです。
細長いカウンター席を利用。奥はテーブル席になっている様子。
お水は卓上に置かれていますのでセルフです。
まずは冷麺専用の辛味キムチ(大根、キャベツ)とお酢が運ばれてきました。
盛岡練り出し手打冷麺(小)+カルビ重(小)@1200
うっまそー。 一目見て期待大!!
サラダにはぽってりと甘めのゴマドレッシング、小鉢は切干大根と白菜キムチ。
白菜キムチはじゅわーっと辛みの中に強烈な旨みを感じました。
盛岡練り出し手打冷麺(小)はコシが強くて歯応えがすごい。
冷たくてつるつるとした喉越し、これは美味い
キュウリ、りんご、チャシュー、ゆで卵、白髪ねぎ。 そして辛味キムチ。
このスープが激烈うまい。
さっぱりしているんですけど、しっかりとコクと旨みがあって、もう止まらないの。
辛味が気持ちよくて快感。
和を感じさせるような独特な後味に、あと一口あと一口とスプーンを置くことなく
結局は全部飲み干してしまいました。
カルビ重(小)はご飯の上に海苔とタレを絡めて焼いたカルビ肉。
冷麺と比べると抜き出る感じはしませんでしたが、十分に柔らかくて
美味しかった。 今日のランチは大成功だ♪
デザートは抹茶のムース。
しっとりねっとりとした口当たりの中に広がる香り高い抹茶の風味が上品。
ランチ満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りです。
定期的にこちらの冷麺が食べたいなーー。
ランチタイムはどのお店もあっという間に行列状態。
気になるお店も多数入っているので、しばらく私の三越前のランチは
「COREDO室町」内で決まりのような気がします。
それとね、「COREDO室町」へは東京メトロ半蔵門線・銀座線の「三越前」駅
A6番出口から直結しており、とても便利なのです。
房 家
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町3階
TEL 03-6225-2347
営業時間/月~金 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:30(L.O.23:00)
土 11:00~16:00(L.O.15:00) 17:00~23:30(L.O.23:00)
日・祝 11:00~16:00(L.O.15:00) 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 コレド室町に準ずる
http://www.bou-ya.com/
2010年12月、仕事帰りに東銀座方面に向かいました。
冬は乾燥していかん。時間には少し早いので喉をしめらせよう。
「GINZA YATAI BAR 」(ギンザヤタイバー)。
同店は最近リニューアルされたとのこと。
お店はこの厨房を挟み、右と左に分かれています。
一方がテーブル席、もう一方が立ち飲みスタイルのバーなのですが、椅子も
用意されています。
透明なビニールで覆われた外観。
時間が早いため、このスタンディングコーナーに先客はなし。
簡素な照明が屋台の雰囲気を演出しているよう。
接客対応してくださった女性の方が責任者の方だと思うのですが
美人&すっごくカッコいいんです。男前な姉さまなんだな~。
スタンディングコーナーは、COD (キャッシュ・オン・デリバリー)。
生ビールを注文。オールドリンク500円。
500円のフードも試してみたいのですが、そろそろ時間です。
と言うのも、この日は銀座ブロッサムで柳家小三治師匠の落語があったのです。
「今年を振り返って」の枕はとても長かったのですが「大工調べ」良かった!!
噺のテンポの良さと言い、江戸の粋を感じさせてくれるんですよ。
師匠の落語は癖になっちゃいます。
しばらく「お前も毒づいてやれ!」が私のブームになってしまいました。
また行きたいなぁ。
さて、落語のあとにまた「GINZA YATAI BAR」に立ち寄ってしまいました。
出戻りの私たちを笑顔でお帰りなさい!とお迎えくださったのは先ほどの姉さま。
時間は21時30分近くだったかな。店内はテーブル席が満席。
スタンディングコーナーも、ほぼいっぱいだったのですが、お客様のご好意により
なんとかスペースを作っていただけました。
オリーブ3種@500
アンチョビガーリック、レモンビネガー、ホットチリ。
農民ドライ@2000
栃木県のワインです。フルーティでフレッシュ感のある辛口。
(ノブロー) やっぱ、戻ってきただか。
あら、ノブローさんは予感していたの?
(ノブロー) おめら、さっき来たときから農民ドライに興味津々だったでな。
隣の外人さんがスペース作ってくれたで感謝だ。紳士だで。
牛ホルモンのソーセージ@500
ぷりっとがぶっとジューシーなのですが、小ぢんまりおさまってしまったというか
屋台というコンセプトからみると、もう少しワイルド感が欲しくなります。
(ノブロー) ほぉほぉ。 次のを注文してみるだ。
ひよこマメと豚挽肉のトマト煮込み@500
たまねぎたっぷり。やや甘めで、お酒向きというより小さなお子様でもいただける
ような優しい味わい。
ボトルは全て2000円。赤ワインを選ばせていただいています。
(ノブロー) 今宵もパワフルに2本飲むだでな。
だって、2000円よ!嬉しいじゃない。
Comete Laboure (コントゥ・ラブレ)@2000
同店のオススメ。
ライトな口あたりなのでハウスワイン的にスイスイ飲めてしまう。
(ノブロー) オラ、もう眠たくなっちまっただ。zzz・・・。
フードのほうはいまひとつという感も否めないのですが、屋台風でありながらも
お洒落。雰囲気も良いし、リーズナブルに飲むにはうってつけかと思います。
自宅の近くならちょこちょこ通ってしまうかもしれませんね。
BAR満足度数は、★★★ 日常的なら大満足です。
GINZA YATAI BAR (ギンザヤタイバー)
〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-10
TEL 03-3567-4777
営業時間/ 月~土 17:00~3:00(L.O.2:00)
日・祝 17:00~24:00(L.O.23:00)
お一人ランチは、麻布十番の「shigezo」
豆富と湯葉、創作料理ダイニングのお店です。
場所は麻布十番商店街の雑式通りに面したビルの2Fになります。
扉を開けると細長くモダンな店内、入り口から右手と左手に分かれます。
私は厨房のある右手側のテーブル席を利用させていただきました。
プライベート感覚を大切にできるよう個室風に仕切られています。
デート使用にもありかな?
ランチメニュー。味噌汁、サラダ、選べるドリンク付き。
さらにご飯、味噌汁、サラダがおかわり自由とは嬉しい。
日替わりはこちら。
しかし、初回の私は、定番!!刺身と湯葉とろろ丼セットをいただきたい。
豆富と湯葉のお店だものね。楽しみです。
定番!!刺身と湯葉とろろ丼セット@850
運んできてくださったホールスタッフの方より
「わさび醤油を作り刺身と湯葉とろろ丼にかけてお召し上がりください。」との
ご指導を受ける。
千切り大根のサラダには、濃厚でぽってりとした黒ゴマベースのドレッシング。
味噌汁は白菜、たまねぎ、ワカメの濃い口の味噌汁。
具沢山でおいしいのですが、入っている具材の合わせ方が家の冷蔵庫の
なかみの様に家庭的すぎるような感じがします。
刺身と湯葉とろろ丼。湯葉がテカテカしています。
ぶ厚い湯葉。私の想像していた湯葉はふわりとした繊細なイメージだった
のですが、この湯葉はしっかりとして存在感ありまくりです。
この湯葉の下にとろろがかかっています。
あくまでもバランスの問題ですが、刺身ととろろはうまく調和していきますが、
力強い湯葉がはいることにより三つ巴のデスマッチ状態に。
独創的でスペクタクルな丼ワールドが繰り広げられています。
ドリンクは小さめ。 写真はアイスコーヒー。
冬のオススメで豆腐や豆乳を使ったお料理が貼られていました。
寒い夜にこれらと焼酎のお湯割りも良さそう。
ご飯、味噌汁だけでなくサラダがおかわり自由とは嬉しいサービス。
スタッフの方の対応も好印象でした。
麻布sigezo(しげぞう)
〒106-0045 東京都港区麻布十番2-13-9 クレスト麻布2F
TEL 03-5765-9180
営業時間/ ランチ 月~金 11:00~15:00 土・日・祝 11:30~17:00
ディナー月~水 17:00~24:00 木~土 17:00~01:00
日・祝 17:00~23:00
定休日 無休
お一人ランチは六本木、北京料理「新北海園」
場所は、六本木交差点から向かい飯倉片町交差点手前、外苑東通り沿いに
面しています。 店内に入ると喫煙か禁煙かを聞かれます。
禁煙でとお願いするとお2階へどうぞとのこと。
なんとなく歴史を感じさせるインテリア。
窓際のテーブル席を利用させていただきました。
某グルメサイトによるとタンタン麺の評判が良いようなので、私もいただきに
あがりました。
タンタン麺@980
お茶、お新香(ザーサイ)、デザート(ゴマ団子)付き。
白飯はサービスでいただけるとのことでお願いしました。
麺が、中細の縮れ麺です。
どうだろう・・・個人的な偏好によるものですが、やはりタンタン麺には
ストレートな中華麺が好み。 肉そぼろにももどかしい思いが残る。
芝麻醤をきかせたスープですが、私にはシャパシャパ系と感じました。
一見してマイルドな味わいかと思いきや飲み進めると辛みの中に深みが
でてきます。
白飯はいまひとつで、このスープも悪くはないのですが、ご飯を投入して
いただくにはしっくりときませんでした。ごめんなさい。
ゴマ団子はさっくり揚がっており、軽い口あたり。
やはり好みは十人十色ですね。
お店には常連さんもしっかりついており「今日は何がおすすめ?」とホールに
出てきたシェフにお聞きしたり、スタッフの方と世間話ができる温かい
雰囲気がありました。
ご馳走さまでした。
新北海園
〒106-0032 東京都港区六本木5-18-2 大昌第2ビル1F
TEL 03-3505-7881
営業時間/ 平日 11:30~15:00 17:00~22:30 日・祝 11:30~22:00
定休日 年中無休
明治通り沿いに面しているカリフォルニア料理の「カーディナス・シノワ」
場所としては恵比寿と広尾の中間あたりなのですが
同店に訪問したのは2010年11月のこと。
記事を書くにあたりお店のHPを確認したところ、閉店ご挨拶として
「1999年の開店以来、長らくご愛顧賜りましたが、
2010年12月末日をもちまして、閉店させて頂きました。」と記されていました。
残念です。
こちらは前回記録させていただいた「カーディナス・ギンザ」の 広尾店。
実際は広尾店のほうへ先にお邪魔していたのです。
2010年11月22日のフリードリンク(2h)付4500円プリフィックスコースを
ご紹介します。
着席するとテーブルにはその日のプリフィクスメニューと裏面には
◆お食事の前にお読みください。◆という簡単なお店からの断り書き。
内容は以下の通りでした。
◆飲み放題は、2時間、お席のご利用は2.5時間とさせて頂きます。
それを越えてのご利用につきましては30分につき+500円となります。
尚、ご予約が立て込んでいる場合にはお断りさせて頂く場合もございます。
ご了承ください。
◆グラスのご利用はお一人様1つとさせて頂きます。
お飲み物の追加は飲んでいらっしゃるグラスが空いてからお願いします。
◆食材の数に限りがございます。ご了承くださいませ。
◆事前にご連絡なき場合は、ご予約のお時間からのスタートとさせて頂きます。
◆ドリンクのラストオーダーはお時間の10分前になります。
ドリンクはスパークリング、赤・白ワイン、ビール、カクテル、焼酎、ソフトドリンク。
フリードリンク(2h)付4500円プリフィックスコース は
アミューズ・冷前菜・温前菜・メインディッシュ・デザートという構成。
2人でのディナータイム利用です。
(アミューズ) 生ハムのムース、軽くトーストされたバケット付き。
フリードリンクはスパークリングから。
(冷前菜) スモークした鴨胸肉のロースト バルサミコソース
スモーキーな香りが食欲をそそります。バルサミコソースとの相性も良し。
(冷前菜) 定番 チャイニーズチキンサラダ ジンジャーマヨネーズ
鶏ササミ肉、キャベツなどをざっくりとジンジャーマヨネーズであえ、上には
ワンタン皮を素揚げしたものがのっています。
ボリューム感はたっぷりで食感も楽しいのですが、ちょっと居酒屋のサラダ的
にも思えてしまいました。微妙。
※選んだ冷前菜は上記のものですが、プリフィックスメニューには他に
漬けマグロとアボカドのドラゴンロール、昆布茶ゼリーを添えた海の幸マリネ、
採れたて地野菜(三浦産)菜園風バーニャカウダもありました。
次は白ワイン。シャルドネを選びました。
デキャンタからではなくボトルからサーブしてくださいます。 これ嬉しい。
(温前菜) ポルチーニ茸と小海老のショートパスタ ペンネ・リガーテ
ポルチーニ茸の風味が豊か、ペンネ・リガーテのしっかりとした歯ざわりに
もちもちした感もなるほど美味い。
しかし全体的な量が少なめなので友人とシェアすると本数を数えきれてしまうわ。
もっと食べたい。
お次に登場するのはチーズリゾットということで脇に運ばれてきました。
くり抜いたパルミジャーノチーズの中でリゾットを仕上げてくれるのです。
(温前菜) くり抜きパルミジャーノチーズのリゾット
仕上げにリクエストをしてパルミジャーノをはらり。 濃厚、美味!
でも量が少ない!!
※プリフィックスメニュー(温前菜)には他に
トリッパと三種のマメのトマト煮込み、エスカルゴとアスパラのココット焼
プロバンス風、ムール貝とハマグリ・アサリシェリー蒸しもありました。
(メインディッシュ) フランス産 ラムラックの香草パン粉焼き
ジュ・ド・アニョー赤ワインソース
ラム独特の匂いはありますが、それほどきつくは感じられず
脂もくどさがありません。
(メインディッシュ) オマール海老のロースト オリエンタルアメリケーヌソース
こちらは普通。殻からはずすといただける部分がやはり少ない。
※プリフィックスメニュー(メインディッシュ)には他に
本日の鮮魚 たっぷり木の子スープ仕立て アクアパッツァ風、メバチマグロの
三色ペッパーレアソテー コチュジャンと焦がしバターソース、
西洋山葵をきかせたUS産牛サーロインステーキ 赤ワインソース、
宮崎県産 特選黒毛和牛サーロインステーキ 赤ワインソース(+\500)
もありました。
(デザート) チーズケーキ
(デザート) マンゴーソルベ
双方ともフルーツをあしらった爽やかなデザートになっています。
※プリフィックスメニュー(デザート)には他に桃のムース、アップルパイもありました。
チャイニーズチキンサラダ以外のお皿はシェアすると少なく感じたのですが
デザートをいただく頃にはお腹もすっかり満たされてしまいました。
正直な感想としてはお料理自体に好奇心をつのらせるものはなかったものの
このCPの中にうまくまとまっていると記憶しています。
残念ながら閉店のため、再訪の目安の満足度数は記録できなくなりました。
ご馳走さまでした。
カーディナス・シノワ
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-22-3
http://www.cardenas.co.jp/chinois/
夕暮れ時になりましたが、浅草寺に初詣にまいりました。
ライトアップされた五重塔が目に鮮やかに映ります。
浅草寺の約2年間におよぶ 「平成本堂大営繕」 は昨年11月末日をもって竣工の
運びとなったとのこと。
そのせいかこの時間帯でも去年より人出が多い。
去年のお正月に見られた本堂周囲の工事壁はすっきりと取り払われていました。
初詣を済ませ、おみくじを引きました。結果は大吉。 バンザイ!
一説によれば浅草寺はけっこう凶のおみくじが多いとか。
事実、私もある年のお正月に凶を引いたことがあります。
その年は私の人生の中でも本当に大変な年になってしまいました。
それ以来です。私が浅草寺を初詣のお寺と決めたのは。
ここのおみくじを1年の指針としているのです。
ドキドキハラハラのおみくじを引いたあとは露天で1杯飲っていこう。
(ノブロー) 良くも悪くも、これからの努力しだいだでーー。
言うねー。ノブローさん、浅草の夜を煮込みに熱燗でしめようかね。
「酒の大桝 wine-kan 」 2階テーブル席。
素敵なお友達が来てくれました。同店では2010年4月にも集合しましたね。
まくまちゃん、ニックちゃん、ピングーちゃん、ピンガちゃん、まんぶるちゃんと
メンバーがそろっています。
まんぶるちゃん、今日は不思議な首飾りしているのね。それはなあに?
(まんぶる) 大事なもの。ナイショだよ。
(チビーズ台) まんぶるちゃん!久しぶりっ。
あらあら、台(だい)ちゃんが嬉しくてお友達に飛びついています。
(チビーズ) ピンガちゃんだ!!ねっ、ねっ遊ぼうよ。
みんな元気そうだね。今日は特製のリボンでおめかししてきたんだよ。
(ノブロー) オラ達はパンでもごっちゃんになるか。
(まんぶる) うん、200円で食べ放題だからね。
(チビーズ) ピンガちゃんの匂いだ~。
(ノブロー) おめらもピンガちゃんにひっついてねえでパンごっちゃんになるだよ。
ピンガちゃんが身動きできねえでないか。
肉球も可愛いニックちゃん。
(まんぶる) とれちゃったところはママとパパがボタンでなおしてくれたんだよ。
背比べしているのかな。ノブローさんのほうがおチビさんね。
(ノブロー) これからのびるだよ。
(カズロー) はじめましてだ。ピンガちゃん、オラは新人のカズローっていうだ。
以後お見知りおきしてほしいだ。
(カズロー) あれ?ピンガちゃんどうしただ。
(カズロー) ??
(カズロー) ピンガちゃんのムーンウォークだべか?
(ピングー) ひゃっほぅ♪
(ノブロー) 相変わらず陽気なペンギンさんだで。
(チビーズミミ) あっ!まんぶるちゃんが腕に何かつけてる。
(ノブロー) ミミ、おめ、目ざといだなーー。
これはね、ピンガパパさんが造ってくれたピンガちゃんをイメージしたリング
なんだって。真ん中の石?を抱っこしているのよ。
世界で一つだけなの。素敵でしょ。
(ぬい一同) 今日は宴会だ~~。
ノブローさん、いやにしんみりしちゃったわね。
わかったわ、楽しいほどお別れが寂しくなるものよね。
(ノブロー) 酔っ払っただーー。
・・・・・。なんだ。
(ノブロー) いや、まだまだだで。
(ピンガパパ) おっとっと!
(ノブロー) わっ!わっ!オラ、つまみでないだよ、パパさん。
(ピンガ) パパが、からかってごめんね。
(ノブロー) ありがとだー。やっぱオラ達、友達だな。
(ピンガパパ) あっ、間違えちゃった。
(まんぶる) パパ・・・。あのね・・・
今回も楽しかったね。みんな。そろそろお開きの時間になるよ。
今度は春に、白熊さんやヨンちゃんの兄弟たちとも会えるといいね。
酒の大桝 wine-kan
〒111-0032 東京都台東区浅草1-14-8
TEL 03-5806-2281
営業時間/月~土 12:00~翌1:00
日祝 12:00~24:00
定休日 水曜日(水曜日が祝日の場合は木曜休)
4日の浅草は浅草寺に参拝される方々ですごい人出。
ランチの時間帯ともなるとどこも大混雑。
あてはなかったのですがぶらりと浅草六区通り沿いのお食事処「徳仙」に
お邪魔しました。年季の入った半暖簾が哀愁をかもしだしています。
萩本欣一さんがご紹介なさったお店であるということが、表の看板に
貼り付けられています。
なんでも欣ちゃんの召し上がられるものは「アジフライ定食」だそうな。
しかし、私はこの天丼が気になる。
がらがらーっと引き戸を開けて入店、ほどほどの客の入り。
店内は昭和の大衆食堂の雰囲気が漂っていました。
カウンター内にいらしたご主人?に「2人ですがよろしいですか」とお声を
おかけすると軽くうなずかれた様子。職人気質かな?
カウンター席に横並びすわり、店内に貼り出されているメニューを見ていると
おかみさんと思われる女性の方が愛想よくお茶をもってきてくださいました。
お隣に座られている男性客は揚げ物をつまみにビールを美味しそうに流し込んで
いらっしゃいます。それを横目でみていた連れの「ビール飲みたいなー」の
一言にはこのあと飲むんだから今はダメ!とぴしゃりと抑止。
ご飯をいただきましょう。
上天丼@1050×2
海老2匹、キス、なす、かぼちゃ。お新香と豆腐の味噌汁付き。
からりと揚がった熱々の天ぷら。
さくっとした衣にぷりっとはじけるような海老の食感が心地よい。
ややタレが濃くてしょっぱく感じましたがこれは各人の好みでしょう。
表には天丼と出ていましたが、天丼たるものはこの上天丼になるようです。
(値段も同じ) 他には定食ものでアジフライ、しょうが焼、カツ丼などもあります。
さらにこのお店はお寿司も扱っているとのこと(一つの店舗の中でご兄弟がそれぞれ
天ぷらとお寿司を担当されているのです)。
天ぷらありフライものあり、寿司もある。ご飯ものをいただくだけでなくちょっとした
つまみもあって一杯飲っていくにも使い勝手が良い。
まさしくオールマイティーなお店なのです。
さすが浅草!肩の凝らない下町の情緒を感じられるお店でした。
お会計は、2人で、上記お料理で合計2100円なり~。
天丼満足度数は、★★★ 日常的なら大満足(3.25)です
徳 仙
〒111-0032 東京都台東区浅草2-4-4
TEL 03-3841-5596
営業時間/ 天ぷら 11:30 ~ 20:30 すし 17:00 ~ 24:00
定休日 水曜日
宿に戻りました。連れが宿を予約した際、お誕生日ケーキをお願いしていて
くれたらしく可愛らしいイチゴのホールケーキが届きました。
お正月のため、材料等が揃えば出せるという話だったようですが、
やったー!自分のお誕生日にホールケーキをいただけるなんて初めてだ。
去年は浅草ビューホテルで、でしたが、
やっぱりホールケーキは特別感があるのだ。
さぁ、みんなで、ロウソクの灯りを吹き消すよ~。お願い事をしようね。
そしたら食べるからね。
(ぬい一同) みなの健康とブログのコツコツ更新を祈るだー。
うーん、ダイナマイト!食べ応えあり、ほわほわっのスポンジに柔らかい甘さの
生クリーム。今年も誕生日当日中にケーキを食べることができたわ。 感謝です。
せっかくの浅草の夜、もう一軒寄り道をしよう。
もんじゃ焼き・お好み焼きの「一丁目」に入りました。
同店には何度か来た事があるのですが記事として記録するのははじめて。
入り口より左手の窓際テーブル席を利用。
ドリンクメニュー。ホッピーもあるのだ。
ホッピーは白のみ@400×2
お通し、純国産大豆おぼろ豆腐@200×2
けっこうボリュームあります。
もんじゃ焼メニュー。 2軒目なのでもんじゃ焼で軽めにしよう。
もんじゃ焼(キャベツ・揚げ玉・切りいか・桜えび)+めんたいこ+チーズ
630円+300円+250円で1180円 チーズのみ別皿。
ところがこれもしっかりボリューミー。2人で一つで十分。
このもんじゃ、なぜかお好み焼きのようなふっくら感がでてきます。
粉に秘密があるのかしら?
ヨンちゃん、兵庫のお父さんにおすすめしたいもんじゃを探しているのかな。
二代目ちゃん達と下町探索できるといいね。
お会計は、2人で、
上記お料理とお酒(追加でお代り焼酎@200を数杯)で合計3180円なり~。
私としてはボリュームたっぷりで好みのタイプのもんじゃ焼がいただけるので
気にいってリピートしています。
もんじゃ焼き満足度数は、★★★ 日常的なら大満足(3.25)です
一丁目
〒111-0032 東京都台東区浅草1-21-2
TEL 03-3843-5123
営業時間/火~金 17:00~23:00 土・日・祝 11:30~21:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
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